深圳ドローンスクール


 

中国の深圳はわずか30年程で世界の工場から研究開発拠点へと大きな環境の変化しています。

ドローンについては世界の70%のシェアを占めるDJIの拠点の都市であり、弊社ではこのドローン 先進エリアをベースにプロフェッショナルドローンパイロット育生を目的に深圳ドローン協会加盟のドローンスクールと業務提携し、日本人向けの教育カリキュラムを提供しております。

深圳には約300社のドローンのメーカーがあります。2016年の市場規模は260億元。中国国内では、今後、毎年50%増の市場規模になる見込みです。
特にDJIの存在は世界中に 深セン=ドローン のイメージになってきています。
 
1. 2016年8月より、深圳市は、朝夜の通勤時間帯に、ドローンでの交通監視を行い始めました。
  ラジオ番組とのコラボレーションで、交通情報を提供しています。
2. 消防庁ではドローンを使って、災害確認、危険地域での救助活動など幅広い用途で活躍しています。
3. 国土交通省では電線の敷設工事に、ドローンを使用し人件費削減などコスト効率を計っています。
4. 農林省はドローンでの農薬散布に使用し、中国国内で約30倍の人件費効率を達成しています。
5. 宅急便業界では、ドローンを使って、離島や山間部での荷物配達に活用しています。
弊社はこのような活動実績のある深圳ドローン協会に加盟する深圳市飛客無人機科技有限公司と業務提携しドローンパイロットの育成を致しております。